Running Contact update -Plank 10cm raise-
私の夏休みプロジェクトとして琴ニアにランニングコンタクトを教えているのですが、
先生のシルビアはランニングコンタクトは1週間に5ー6セッション(ほぼ毎日)
1セッションに20−25回のランニングをリピートして”速い人で”3−4ヶ月でマスター出来ると言っています。
2オン2オフに比べると凄く長い道のりです。
でも長い目で見ると将来的にコンタクトが崩れる事はなく、殆どメンテナンスをしなくても
コンタクトはどんどん良くなるのみだそうです。
トレーニングもとにかく急がず、ゆっくりやっていくのが大切
でも2匹を一度にトレーニングするのは思った以上に大変。
一番時間がかかるのはビデオ編集とビデオのアップロード、その後でオンラインクラスへのコメント。
しかも2匹〜。でもコメントを貰うのが毎日楽しみ!
とにかく琴もニアももの凄く楽しそう!このゴーゴーゲームが大好きで毎日
コンタクトやろ〜よ〜♥って感じでドッグウォークの上を歩いて自慢げにこっちを見ては
ボールを取って来てお願いしてきます。本当に楽しいみたい:)
こんな一瞬のクリックとオヤツの分別、私の声のトーンだけでダメだった場合、ちゃんとはしれた場合の違いをしっかり見極めてきています。
犬は本当に賢いです
2 comments:
二匹とも凄いスピード(@@;
koto and niahは、良いのと間違いとを理解してきてるん?
それも凄い。。
ランニングは結構大変なんやねー。
ちなみに、このフラットボードから通常のDWに
練習切り替えるのはいつぐらいのタイミング??
私も理解できるのか心配だったけど
理解できてるみたいだよ:)
ジャックポット(JP)ー後ろ足がしっかり離れてて確実なコンタクトゾーンのヒットーのクリックをならしたあと凄い嬉しそうな大きな声で褒めまくりながら生肉、ソーセージ、レバーなど5切れくらいあげてます、あとタグで遊んだり。前足でヒットしたり後ろ足がコンタクトゾーンに一本だけ入った時はリワード(RW)で普段たべてるドライフードを1−2粒、(でもあまり褒めまくらない)それからミスしたときは(NR)オーオーって言いながらボールを直ぐにもらって直ぐに次を投げる。JPを貰えなかったら必ず、次、もしくはその次で絶対JPがでます。お肉が貰えなかった時は必死に調節してるのが解るよ!
突然通常のDWに切り替えるのではなく10cmづつ高さを上げて行きます。このビデオでは10cm上がってます。高さを変えて80%の確率でJPが出たらまた高さを上げて行きます。高さが60cmになったら(ミニDWの高さ)ハンドラーの動き、犬のDWに入るアプローチ、ボールをじょじょに早めに投げて最終的にはスタティックなボールにむかってこのスピードで走る練習をして行きます。
その後本当のDWの高さになったら Exitの練習。右左のターンやタイトターンの練習をしていきます。
まだ先は長い〜〜
ちなみに今40cmまで上げてますよ。
Post a Comment