Australian Coolie x Kelpie
Australian Coolie 6month old
Koolie x Australian Cattle Dog
以前友人のジャーマンクーリーの飼い主さんからこの犬の由来を聞いたら
ドイツ原産だと聞いたのですが、最近1993年に出版されたThe Shepherd's Dogge
という本を読んでいて間違いに気づきました。
オーストラリアで1800年代のゴールドラッシュに訪れていたドイツ人によってブリーディングされた事が
名前の由来となったそうです。以前はオーストラリアのハーディングドッグ(B.C, Kelpie, Cattle Dog,
Smithfield, Coolie)の中ではとても扱いやすい犬として評判が高く、得に田舎で広大な土地を持つ老農夫に
人気が高かったそうです。
羊は遠くから集め、決して追掛けたり噛み付いたりする事はなく飼い主に忠実。
でも少しナーバスな性格だとも言われています。
重にAustralian Cattle Dog,とStumpy Tailed Cattle Dogを掛け合わせに使われたようですが、ケルピーや
BC、ディンゴも使われたのではと言われています。
オリジナルのクーリーはショートヘアーのマールでブルーアイ(両目もしくは片目)だったようです。
写真は全てただいまパウンドにて飼い主募集中のクーリー君達。奇麗な犬ですよね!
4 comments:
これがmikaちゃんの欲しがっていた「クーリー」なのね!
それにしても・・・パンチ効いてるね(^^)
大きさは(体高、体重)はどれくらいですか?
性格的には少しナーバスとありますが、作業意欲は高いですか?
アジリティはどう?
tommyさんこんにちわ。
クーリーの大きさですが、ケルピーとほぼ同じくらいのサイズだと思っていただいていいと思います。
小さめ、スポーティなボーダーくらいですかね、、
メスが10−13キロ程、背が高い男の子だと15キロ程だと思います。
野性的でディンゴの体系にも似ています
作業意欲もとてもいいですよ、
ですが、ボーダー好きな私からみたら
やはりボーダーの作業意欲には適わないと思います(笑
http://www.youtube.com/watch?v=WjZ0JlkvdM4&feature=channel_video_title
マスタークラスで凄ーく簡単なコースですが
(これがオーストラリアなんですよ。。)
クーリーのアジのビデオです。
このビデオの子、初めて見たけどスゴイ。
よくおしゃべりする子やね^^;
ここで見る限りボーダーと見分けが付かないん
ですけど。。(汗)
増々気になる存在♪
>tommyさん
「欲しがっていた」(過去形)ではなく、今も「欲しい」
ですよ〜!! パンチある犬が多いけど、
綺麗な子は本当に綺麗なんですよ^^
実物が見てみたいですよね!
mika chan
この子はスピードも意欲も旺盛でいいね
私も競技界でクーリーをみてないのですが、一緒にトレーニングしてたクーリーは 琴と性格がそっくりでしたよ
(犬は大好きで人懐っこい所は違いますが。。)
こういうワーキングドッグを飼うなら
久住に引っ越さないとね(笑
こちらはハーディングスクールのアイドル、安楽死直前でスクールオーナーにレスキューされた クーリーxケルピーのサハラちゃん。 可愛いくて性格も抜群です。
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.288381057869314.73513.288148664559220&type=3
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