10/19/2009

NT Birds and Plants

ノー ザン・テリトリーのセントラル・オーストラリア地域は真っ赤な砂の平野がスピニフェックスと言う名の丸い草のような植物に覆いつくされていた。初夏という 時期が良かったのか、どこに行っても青々とした新緑の森が見られた。ライムストーンの山脈、水路や沼地などがあり、何代もの間アボリジニの人々の生活を支 えてきた多種多様な植物や動物がたくさん生息していた。
見た事のない動植物に毎日囲まれ、新発見の多い素晴らしいキャンプ生活だった。

芝生の根っこを食べるすガラー。
可愛いくてフレンドリーだが群れが庭に来たらいっぺんに芝がダメになってしまう

砂漠の植物。名前は解らないが固くて真っ白!
この草の様な植物がスピニフィックス。奥に見える耳はなんと道端で遭遇したディンゴ!!
本当に足が速いのでなかなか写真に納められなかったが、毎日会えた。
毎日キャンプサイトに挨拶に来たスピにフィックスピージョン。
見た目は鳩だが、頭にモヒカン鶏冠が付いていている。
やたらとフレンドリーで、小型犬の様な声でなく。


2 comments:

Anonymous said...

この鳩めちゃくちゃカワイイ!!
さすが動物王国オーストラリア。素晴らしいね~
野生ディンゴに会えるなんて羨ましいよ。
あーアタシもでっかい国に住んでみたいわっ^^
mika

emi said...

>mika
この鳩 本当に可愛かったよ!
しかも直ぐ近くまでいつも近づいて来て
ウフ、ウゥフって犬の様な声でなくんだよ〜!
ディンゴ見れたのは 感動やったよ!
もの凄く痩せてて 何か 餌あげたかったけど
野生の生活を守らせる為に絶対に餌付けは禁止されてるんよ
食べ物を与えてるのを発見したら2千ドルの罰金という看板があちこちにあったよ!